免疫細胞療法
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動物病院TOP > 癌治療・アカラス症等の免疫疾患の免疫細胞療法

免疫疾患や癌治療等の免疫細胞療法

癌治療当院ではアカラス症及び癌治療、その他免疫疾患に対する免疫細胞療法を研究しており、下記のようなリンパ球療法自家腫瘍ワクチン療法等に取り組んでいます。

良性腫瘍・悪性腫瘍(癌)や免疫疾患の治療等は当院にご相談下さい。

いろんな免疫疾患にリンパ球療法

免疫細胞療法の流れ
癌治療

免疫細胞(リンパ球)を体外で特殊な方法によって培養、活性化した免疫細胞(リンパ球)を再び自身の体に戻すことにより体の免疫力を強化し、病気を治療する方法です。
副作用をほぼ無く、体にやさしい特色を持っています。

免疫細胞療法に用いる活性化リンパ球は、自己のものを約2週間、短期間培養し活性化増幅させたもので、点滴により体内にもどします。
この方法で活性化し増幅した細胞のほとんどが活性化リンパ球です。
癌細胞やウイルスに感染した細胞などの異常な細胞を排除する役割を持ちます。
下記にアカラス症(毛包虫症)や癌治療等の治療例をあげます。

リンパ球療法治療例 (癌・アカラス症)

以下に上げております症例は、左側が治療開始直後、右側が治療開始から2週間後のものです。

アカラス症例(毛包虫症)   柴犬(12歳・メス)
左2枚は、治療前です。右が2度のリンパ球療法実施後の写真です。
アカラス症 アカラス症 アカラス症 
腫瘍症例(癌治療法)    ミックス犬(14歳・メス)
ずいぶん赤みが引いて、腫瘍(癌)も小さくなりました。
癌治療 癌治療
アカラス症例(毛包虫症)   フレンチブルドッグ(8ヶ月・メス)
2週間で、脱毛部分が変化して来ているのがよくわかると思います。
アカラス症 アカラス症

最新の免疫療法、自家腫瘍ワクチン療法(癌治療)

腫瘍免疫療法は、第一に免疫をつかさどる『樹状細胞』の役割が解明されました。そして第二に『腫瘍細胞』(癌細胞等)に発現する目印(腫瘍抗原)が次々と発見されたことから大きな進歩を遂げました。これにより、樹状細胞を体外で培養して、樹状細胞に取り込ませ、腫瘍を攻撃させるように覚えさせて、体内に戻す免疫療法として『樹状細胞ワクチン療法』が確立されました。しかし体外で培養された樹状細胞に腫瘍抗原を取り込ませ、活性化させることは難しく、一昔前までは免疫療法としての樹状細胞ワクチン療法は期待された程の効果が認められていませんでした。この問題を解決するため、樹状細胞に物質を容易に送達(取り込ませる)できる『人工マイクロカプセルのカチオニックリポソーム』に自身の腫瘍抗原を封入し、生体に戻すことで体内の樹状細胞を活性化させる『自家腫瘍ワクチン療法』が開発されました。生体内で、樹状細胞が目印を封入した『カチオニックリポソーム』を取り込んで、その抗原をリンパ球に目印を伝えることにより腫瘍を攻撃させる免疫システムを活性化させる事に成功(図1)。 

癌治療

当院の自家腫瘍ワクチン治療例(メラノーマ症例)

腫瘍摘出手術後、【自家腫瘍ワクチン】を使用して犬(キキちゃん)に投与。その後正確に病理検査でメラノーマと判定。2週間後、冷凍保存してある腫瘍塊をもう一度【自家腫瘍ワクチン】を使用して投与。メラノーマに関しては早期の再発が多いですが、4ヶ月経っても再発はありません。

メラノーマ直径3cm(悪性腫瘍) 4ヶ月後 再発無し


病理検査報告書





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